12月15日
キタキチョウを家で冬越しをさせたことがある私(後日その時のことを書きます)。それから冬が来るたびに、またキチョウと出会える機会がないかなあ、とうっすら期待していました。
そんなある日のことです。Radikoで人生相談を聞いていたら、階下から「すぐ来て!」と母の声。母はいつもそれほど急かすことはないので、まだ相談が途中なのにと思いながらも降りました。
リビングを入ると、ソファの裏に黄色い蝶が。そう、キタキチョウです。どこから、いつの間に?と思いを巡らせました。キチョウの飛び方は、パラパラと目で追うのが大変なほどに忙しいスタイルです。入ってきたなら気がつくはず…。
すると蝶の留まっている下に、ランタナの小さな植木がありました。寒くなるので、庭にあったものを部屋に入れたばかりのようです。葉っぱの大きさはキチョウと同じくらいのサイズ。おそらくこの葉の裏側で冬を越そうとしていたのかもしれません。それが部屋に入れられ、そのままそこで過ごしていたのかも…?

存在を気づかれたキチョウは、さっとレースのカーテンへ移り、サクサクと登り始めました。このまま上へ行かれてはまずいので、なんとか手の中へ移動させ、割り箸へ留らせました。
部屋の気温は17度近く。チョウは、15度以上になると動けるようになります。この部屋にいてはまた逃げられる。そう思った私は隣のエアコンを付けていない寒い部屋へ移動しました。
予想どおり、チョウはぴたっと動きを止め、割り箸の上でじっとし始めました。それをそのまま手近にあった瓶に挿し、一旦どうするか考えることにしました。
このまま冬越しをさせてもいいのですが、少し不安でもあります。前回は適度に砂糖水などを与えたりと、わからないながらも冬越しさせられました。しかし調べると、冬越し中は何も与えなくてもいいとネットでは出てきます。とりあえず、ここ数日は天気予報では寒いので、週末の気温が上がる時まで置いてやりながら考えることにしました。