昔は、庭にアマガエルが最高20匹以上いたこともあったんです。しかし、隣のブロックの田んぼが宅地になってしまい、みるみるうちに庭にいたカエルは減っていきました。
今年はとうとう、庭でアマガエルの鳴き声を聞くことができなくなり「ああ、行ってしまったんだな、向こうの田んぼエリアへ…」とガックリ。
代わりにといってはなんですが、カナヘビはいつもどおりいました。カナヘビには水場は関係ありませんからね。そのため彼らを愛でることで、カエルが去った悲しみを癒していました。
そしていつしか、庭でアマガエルの姿を探すことも無くなりました。
アマガエルはオクラの葉っぱが好きで、よく数匹まとまって一枚の葉っぱに香箱座りをしていたものです。それを思い出して、今日はオクラの葉を一枚一枚眺めていました。
すると、あれ?なんとアマガエルが1匹いるではありませんか。

嬉しくなって、カメラを取り出して、撮らせてもらいました。ウトウト寝ているようです。
しかし、庭にいるアマガエルにしては、背骨が出て少し痩せたご様子。なぜなのでしょうか。庭には食べるものがたくさんあると思うのですが…
撮影後、カメラを部屋に戻そうとクルッとまわったら、アジサイ(いまは葉っぱのみ)が目に入りました。そして、そこに少し色の違うカタマリが!そう、これもカエルではありませんか。


驚きました。こんなにもアマガエルが庭にまだいてくれたなんて。おそらく2匹ともメスなのでしょう。そのため鳴き声がしなかったのだと思います。
2匹は産卵に参加しなくて良かったのでしょうか。同じような状況の私は、親近感が湧いてしまったのでした。