生きもの観察の必需品。フィールドワークで紫外線対策ができる日焼け止め(ちいかわ有り)

生きもの観察の必需品。フィールドワークで紫外線対策ができる日焼け止め(ちいかわ有り)

フィールドワークに出かける時に欠かせない「日焼け止め」と「虫除け」。

生き物観察を快適に楽しめるかどうかは、この2つの装備にかかっていると言っても過言ではありませんよね。今回は、わたしが普段のフィールドワークで愛用している日焼け止めをご紹介します。
(おまけで、通勤時や街歩きで使って欲しい日焼け止めもあり)

……と言いつつ、 今回紹介した商品により、思わずちいかわ好きが露呈してしまいました(笑)。
「可愛さ重視なの?」と思われそうですが、ご安心を。中身はしっかり、過酷な野外活動にも耐えうるガチ仕様のものです。

選び方のポイント

日焼け止めの「SPF」と「PA」とは

屋外での生きもの観察は、遮るもののない直射日光や、水面からの照り返しに長時間さらされます。そこで重要になるのが、パッケージに記載された2つの指標です。

1. SPF(紫外線B波対策)

SPFは、肌に炎症や赤みを引き起こす「UVB(紫外線B波)」を防ぐ指標です。

  • SPF50+: 日本国内での最高基準値です。
  • 選び方のコツ: フィールドワークでは、塗り直しが十分にできない状況も多いため、最初から最高値のSPF50+を選んでおくのが安心です。数値が高いほど「焼けるまでの時間を長く遅らせる」ことができます。
    SPF50の日焼け止めでは、10分×50=500分(約8時間)まで効果があるという計算になります。ただしこれはあくまで理論上の話なので、目安にとどめておきましょう。

2. PA(紫外線A波対策)

PAは、肌の奥まで届き、シワやたるみの原因となる「UVA(紫外線A波)」を防ぐ指標です。

  • PA++++: 「極めて高い効果がある」ことを示す4段階中の最高値です。
  • 選び方のコツ: 長年フィールドに出続ける生きもの好きにとって、将来の肌ダメージを防ぐためにPA++++は必須。特に春先から夏にかけては、雲を突き抜けて届くUVAが強くなるため油断禁物です。

 

ウォータープルーフに関する新基準「UV耐水性」

これまで「ウォータープルーフ」という言葉は、各メーカーが自社基準で使っていましたが、現在は世界共通の基準で評価された「UV耐水性」という表示が始まっています。

水に濡れた状態でも、どれくらいUVカット効果が持続するかを★の数で表したものです。

  • UV耐水性★(ワンスター): 水に浸かった後でも、一定のUVカット効果が40分間持続することを確認済み。
  • UV耐水性★★(ツースター): 水に浸かった後でも、80分間の効果持続を確認済み。

生き物観察には「★★」が必須!

私たちフィールドワーカーは、一度外に出れば数時間は戻りません。 汗をかくだけでなく、突然の雨や、水辺でのガサガサ、湿り気の多い草むらの藪漕ぎなど、肌が水分にさらされる機会が非常に多いです。

そのため、選ぶなら断然「UV耐水性★★」と記載されたものを選びましょう。

 

「リーフセーフ」が必要な理由

そして環境のことも考えたいわたし達に欲しい観点が【リーフセーフ(環境配慮型)】。

「リーフセーフ」とは、サンゴ礁(リーフ)などの海洋生態系に悪影響を与える化学物質を含まない、環境に配慮したノンケミカルな日焼け止めの処方です。

最大の特徴は、ハワイやタイなどの海外で規制が進んでいる「オキシベンゾン」や「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(オクチノキサート)」といった紫外線吸収剤を使用していない点にあります。
これらの成分は、ごく微量であってもサンゴの白化現象を引き起こしたり、DNAにダメージを与えたりすることが研究で指摘されています。

魚やカエルなどを求めて川や田んぼなどで遊ぶ際、水に成分が流れ出す可能性を無視できません。
ぜひ紫外線吸収剤を使わない「ノンケミカル(紫外線散乱剤使用)」「リーフセーフ」「ビーチフレンドリー」などと明記された製品を積極的に選びたいですね。

【結論】おすすめ商品

・ALLIE アリィー クロノビューティ ジェルUV EX 【ちいかわ限定パッケージ】ハチワレ

「なんとかなれーッ!」ってハチワレが紫外線をばっちり防いでくれるジェル。
ご紹介した機能を全部備えている日焼け止めがハチワレなんて…最高じゃん!(ハチワレ推しです)

・ALLIE アリィー クロノビューティ ジェルUV EX

「くりまんじゅう推しだし(?)、普通のでいいや」って方はこちら。

・TAVARUA(タバルア) ノンケミカル 日焼け止め

太陽の下で波乗りするサーファーからも信頼の日焼け止め!
もちろんノンケミカルで、強力なのに石鹸で落とせる優れものです。

・Itoguchi (イトグチ) UVスプレー 60g SPF50+ PA++++

アウトドアで手軽にサッと使えるスプレータイプも外せないですね!こちらもノンケミカル。
天然保湿成分の「みどりまゆシルク」保湿成分に、強力な抗酸化・抗菌作用を持つフラボノイドが含まれているのも、かなり魅力的。日焼けって、”酸化”ですからね…日焼け防止だけじゃなく抗酸化も期待できるなんて優秀すぎません?!

 

【女子向け】おすすめアームカバー

この手袋がおすすめなのは、二の腕を止める部分の調節を自分でできるので、締め付けを防止できます。また、ゆったりとした付け心地なので、着脱が圧倒的に楽です。(友人にもうらやましがられた)

色はブラックやホワイトもあります。が、アウトドアの観点から見てこのグレーをおすすめする理由は、UVカット力。ホワイトよりもブラックの方が強力です。でも、ブラックってハチとか虫が寄ってくる色なんです。なので、間をとってこのグレーにしています。

生き物に触れる時の注意点

手に薬剤がついた状態でカエルなどの両生類や幼虫に触れると、彼らの皮膚(粘膜)にダメージを与えてしまう可能性があるので、気をつけましょう。

生き物に触れる可能性がある時は「手のひら」には塗らない、または触る前に手を洗うなどの配慮が必要ですね。

しっかり対策して、これから来る季節を楽しくアウトドアしましょう!
「虫除け対策」記事は恐怖のブヨ経験など、ディープな話を含め後日アップします。

【番外】街で使う時にはこれが楽しい日焼け止め

・アスタリフト D-UVシールド

リーフセーフではないんですが、去年のリニューアルからお値段が上がって、お高いんですけどこの日焼け止め面白いんです。キャップに紫外線を感知する機能があって、少しでもUVがあると、さっと白から紫に変わります。

このキャップ、どこで使うかと言うと…屋外では言うまでもなく、紫外線があるのわかりますよね。だから違う場所で使います。

たとえば車に乗った時。「そういえば、このガラスUVカット効果まだ残ってるかな?」と車内でキャップを取り出してみる。するとあっという間に紫に変わり、車内でも防備しないといけないとゾッとしました。みなさんもお試しあれ。

↑楽天とYahooはおまけがありませんが、その分安いです。(※ただし設定時点の情報のため、ご自身でご確認のうえご購入くださいませ)

・ALLIE アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV 03 【限定パケ】うさぎ

こちらはファンデの機能が付いたからか、リーフセーフではないため街で使ってください。プルャ!

・ALLIE アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV 01 【限定パケ】ちいかわ

☆Tシャツのご紹介 新作です↓ ヨーロッパ圏のアマゾンでも買ってくれてます!

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わたしがデザインしたTシャツです。これを着れば暑くても爽やかに過ごせます。

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